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ロボットの仕組みを体感で教育

お酒に休肝日があるように、食にも休腸日を取ることで、生活習慣病の予防をしましょう。それがファスティング即ち断食です

実はこの ファスティング 休肝日より上位の概念です。と云うのも肝臓は小腸の支配下にあるのです。即ち小腸で吸収されたアミノ酸を静脈を通して肝臓に送り、肝臓から細胞構成されるたんぱく質に変質してを血管を通して全身に分配します。

従って小腸を楽にさせれば肝臓もまた楽になる按配です。

 

前置きは長くなりましたが、腸は生活習慣病から身を守る最大の免疫システムです。近頃よく下痢をする、とか便秘気味だとか言うとき便の臭いや、おならの臭いがやけに気になったりしませんか? 逆に飽食気味で肥満が気になりだしてはいませんか?

 

こうした時にお勧めなのがファスティングです。昔は断食道場なるもので2日掛けひまし油で腸内の残渣をことごとく廃棄し水のみの生活で2日、そして徐々に食を取り直してゆくものですが、これは道場と云われるだけにしっかりした指導者の下でやるもので1人ではできません。

 

現在の断食は半日だけの半断食(プチ断食)、や1日、2日とかの断食がありますがその殆どは主食の替わりに酵素タブレット、とか酵素ドリンクを補給しながらやるものでやる気があれば一人でも容易にできます。

 

ただ実施日の前や、後にも腸に優しい食べ物で締めくくる必要がありますので、やはりメーカー株式会社はつが のセミナーなどに参加してから実施いただく事をお勧めします。